【思いつき2泊3日直島の旅④】テラスレストラン 海の星
滞在期間中に4回お食事をしたベネッセハウスのテラスレストラン「海の星」について忘れたくないので記録を…。
朝夕の1日2食付きを予約していたので、夜はコース料理デギュスタシオンを、朝はアメリカンブレックファーストを楽しめました。
ディナーは18時からと早めに始まりました。瀬戸内のサンセットを眺めながらの贅沢タイムです。
以下1日目のデギュスタシオン
暑いところから帰ってきたら食べたい、さっぱりした冷たいものが出てきたので嬉しかったです。
豚と鳥が入っているので2皿目から結構ヘビー。濃厚なのでお酒によく合います。
淡白な鰆の味と優しいほうれん草のソースが相性バッチリでした。
良い意味で血っぽいお肉が出てきたので、赤ワインを頼まずにはいられませんでした。
木っぽい味の赤ワインと癖のあるお肉の組み合わせ大好きです。
プレデザートのシャリシャリ。
メインデザート。
ここでまた「これ今一番食べたい味だったよ!」とはしゃぎました。
二日目の食事
朝ごはんはアメリカンブレックファーストと称されてましたが取り分けたものが出てくるということなのかな…。
このご時世なのでビュッフェは撤去されていました。
朝ご飯は毎日同じメニュー。
ジュースはオレンジ、アップル、野菜、牛乳から選び、卵料理はオムレツ、スクランブル、目玉焼きから選ぶシステム。
パンは最初はクロワッサンとハードパンが1つずつ運ばれますが、その後も色んな種類のパンを抱えたスタッフさんがテーブルに来てくれておかわりできました。
ビュッフェじゃないからどの宿泊客も満足する十分過ぎる量を提供していたようで、もっと食べたいけどとても食べきれない…パンのおかわりも相方しかできなかったですし…。
卵は1日目はオムレツ、2日目は目玉焼きをチョイス。
朝ごはんは今までセルフサービスで提供していたであろうものもスタッフさんが配膳するシステムになっていたのでスタッフさんが終始とても忙しそうでした。
コロナ後の変化って小さなところで色々打撃ありますね…。
2日目夜のデギュスタシオン。
茄子の泡ソースとニンニクのソースで食欲が増しました。
アワビ本体よりも下にいるリゾットがとっても美味しかったです。程よい苦み。
猛暑日だったので体が生き返る最高なスープ。その場で注いでくれました。
脂っぽすぎなくてペロッと食べてしまいました。堪らずまた赤ワインをオーダー。
連日岡山のフルーツが出てくる喜び!
草間彌生さんの南瓜風?見た目に反して軽い口当たりでコーヒーと共にあっという間に完食。
私はひたすら豪華な食材を出されるよりも、季節に合わせた素材を目にも楽しく提供してくれる方が好きなので大満足でした!
高級ステーキとか高級寿司とかがお好きな方には賛否両論かも。。
美味しいお酒とお食事、目の前に広がる瀬戸内の海のコンビネーションは最高の思い出になりました(^^)