hăochī diary

食べて観て良いと思ったものの記録。時々旅行記やB級グルメ

【kerala kitchen】新丸子の優しい南インド料理にナマスカーラム

皆様晴れの3連休いかがお過ごしでしょうか?😊 出勤の方は本当にお疲れ様です!

 

ついにGo Toにメスが入り始めましたね。。。💦

先々の予約は1月に1件だけ入れているのですが、キャンセル料がかかりはじめるのはまだ先なので様子を見て行くかどうか決めることにします。

 

うーん今自分も含め世の中が、コロナの蔓延と経済の停滞どっちの方が危険なのかよくわからずグラグラ揺れている状態だと思うのです。。。 

勿論医療崩壊は避けたいけれど、全国1億人総鬱みたいになってしまうのも恐怖。。。

とりあえず出かける時も引きこもる時もみんなで万全の対策をしていきたいですね!

 

ギリギリ神奈川県の新丸子へ

昨日は県外移動せずに大人しくランチをしてきました。

スパイスで免疫アップだ!新丸子にできた南インド料理のお店、Kerala Kitchen(ケララキッチン)へ。

ホテルのお食事が続いていたのでガラっと雰囲気が変わりますね!

 

新丸子は神奈川県のドバイことタワマンが連立している駅武蔵小杉のお隣です。渋谷からも20分以内で着くと思います。

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店内はこの絵だらけ!

以前マサラワーラーという出張南インド料理について書きましたが、今回もマサラワーラーに誘ってくれた友人からのお誘い☆

持つべきものは美味しいもの好きな友人!w

店名のKerala(ケラーラ)はインドの南西部にある州の名前なんだそうです。

インドも広いので土地によって料理が全然違うらしい。。

大きく分けて日本で親しみのあるバターチキンカレーやサグパニールのような濃厚ドロドロバターカレー+がっつりナンは北インド料理、シャバシャバカレーにパリパリした米粉のクレープは南インド料理になるそうですが、厳密には更に細分化しているようです。

 今回は南西部ケラーラ地方の南インド料理。

 

ほっこりする味のケラーラ料理

マサラワーラーで頂いたミールスが本当に美味しかったので今回も期待に胸が膨らみました。

今回は食べさせられ放題ではないけれど、ひとつひとつのメニューの量が多そうなので胃袋と相談してオーダーしないと!

 

まずは再会を祝して乾杯〜!!(小声のマスク会食)

コリアンダーサワー。フレッシュコリアンダーがこれでもか!というほど入っていて最初は飲み辛かったけどお味はいけます。
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メニューは完全にビリヤニ推しだったのでビリヤニをオーダーしました。

ビリヤニは雑に言えばインドの炊き込みご飯。

インド以外の国、スリランカパキスタンでもよく見かけるメニューだそうですが、こちらも地域によって工程や味が違うそうな。

 

メジャーなビリヤニは壷に入って提供されるダムビリヤニだそうですが、ケララキッチンではバナナの葉に包まれたキリビリヤニもあるということで、キリビリヤニに。

具はマトンのビリヤニを選びました。

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バナナの葉がなかなか映えていますね

葉っぱを開けるとふわっと香るやさしい香り。

新高円寺で一回だけビリヤニを食べてその時は真っ黄色なビリヤニだったのですが、やっぱりお店や地域によって全然違うものなのですね。

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白いビリヤニ

運ばれてきたときは多いな!って思うのに、ペロっと食べられてしまうのが南インド料理。

付け合わせのヨーグルトサラダとニンニクのチャツネで味変しながら食べているとあっという間にお皿からご飯が消えているのです。

しかも野菜がメインだからか?胃もたれもしないです。。(個人差あり)

 

2品目はドーサ。
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ドーサは米粉のクレープで、サクサクとモチモチの中間のような食感をしています。

付け合わせのサンバルにディップして食べます。

こちらも見た目はすごーく大きく見えますが薄皮なので食べられてしまうのです〜。

カレー味のポテトが巻いてあるマサラドーサと迷ったのですが、ボリューム的にこっちの方を選んで正解でした。

 

最後にオーダーしたのはお魚のバナナの皮包み焼き。

お魚は日替りですがこの日は鯛でした🐟


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バナナの皮を開けるとどっぷりシーズニングに漬かった鯛がご登場。

見た目は日本の味噌漬けのようですが、シーズニングはトマトベースで濃厚ながらも程よいあっさり加減でした。淡白な鯛の味と合う!

 

とっても腰の低い店員さんが最後に無料のチャイを店内にいるお客さん全員に振る舞ってくれました。

休日限定のサービスでしょうか。。。気まぐれに提供されるものかもしれませんw
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先日食べたミールスとはまた違った南インド料理を体験できました。

ケラーラの味付けは全体的に刺激が少なく優しい、ほっこりするお味😊

 

最後に「ナマステ〜」と店員さんに言ったら「ケラーラではナマステではなくナマスカーラムと言います」と教えてもらいました。

勉強になりますねえ〜ナマスカーラム!

店員さんは全員ニコニコしていてサービスも素晴らしいですし、また癒しを求めて訪れたいと思います。

ではでは!