hăochī diary

食べて観て良いと思ったものの記録。時々旅行記やB級グルメ

【思いつき2泊3日直島の旅①】玉野市大阪屋食堂とフェリー移動

先日急遽夫婦共々有給休暇が取れたので、かねてから行ってみたかった四国は香川県・直島へ8月27日〜29日の2泊3日で行ってきました。

 

コロナ禍で乗車率3割にも満たないようなガラガラの新幹線で、関東から滋賀へ移動し単身赴任の相方さん(旦那)と合流。

そこからはひたすら相方さんの運転で自家用車移動でした。(長時間の運転申し訳なかったけど私は本当にペーパードライバーなので。。。自動運転解禁までハンドル握れないかも。笑)

 

朝8時に滋賀を出て、道を間違えたり休憩を挟みつつ5時間(!)のドライブ。

お腹が空いたのでフェリーまでの待ち時間、宇野港近くの大阪屋食堂で昼食を食べました。

魚定食はウインドウにある3種類から好きな物1種を選ぶ形式で、私は焼きサバを食べました。美味しい。相方さんの生姜焼き丼も美味しかったそう。。どちらも700円くらい。安い!

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大阪屋食堂の魚定食

 

この時はグーグルマップで適当に選んで入ったのだけど、あとから玉野市在住の友人に「当たりのお店を選んだね!」と太鼓判を押されました。Yay.

 

食後フェリー乗り場へ向かうと14時25分のフェリー搭乗を待つ車の列ができていたので一旦そこに車を停め、フェリー切符売り場で片道券を購入。2800円くらいだったと思う。。

片道か往復か選べるのですが、ベネッセハウス宿泊者は復路便をホテルロビーで予約すると15%オフになるから今は復路は買わない方が良いとのことで、片道だけに。

 

フェリーに車を入れ、外の景色を見たかったので2階の乗客エリアに移動。乗船時間が短いので駐車エリアの車に乗りっぱなしの方も多かったです。

コロナ前は観光客や外国人で満席だったであろうフェリーもガラガラで、乗客の殆どは地元の方ばかりの乗車率3割くらい。。

 

穏やかな雰囲気の中船に揺られること15分、直島が近づいてきました。

島のシンボルである草間彌生さんの赤い「南瓜」が見えてきてテンションが上がります!

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フェリーから見える直島

下船は待ち時間なし、車に戻ってから3分とかからず一瞬でした。

この後は15時のチェックインに向けてベネッセハウスへ直行しました。

 

続く。